落語とはどのような芸能かを紹介します。

落語ってなに

■落語ってなに
落語とはどのような芸能かを紹介します。

■落語とは実際どのようなものなのか?
落語と一口に言いますが単純に面白おかしい話というだけではありません。一人の噺家が身振り手振りだけで噺を展開していくため、衣装や舞などを用いる歌舞伎などの伝統芸能とは異なっています。落語という文字通り噺に落ちがつくのが最大の特徴です。また、小道具や舞台装置などを使わずいろいろな仕草を使い分けることで噺にメリハリをつけます。基本的に立って演ずることは禁じられているため、手ぬぐいや扇子、拍子木や張扇などの最小限の小道具を使い、物を食べる、字を書く、船を漕ぐといった様々な表現をしたり、目や口、肘など特に上半身を巧みに使い噺に色をつけます。こういった噺家の話術のみで観客の想像力をかきたてて笑いを生み出すのが落語の醍醐味です。

■落語はどこで見ることができるのか?
はじめて落語を見る人にお勧めなのは寄席です。寄席とは、落語だけでなく漫才や手品などの色物を行う場所のことを言います。東京には定席といわれほぼ毎日落語などが行われている演芸場が5ヶ所(国立演芸場を除く場合もあります)、大阪に1ヶ所あります。木戸銭という、いわゆるチケット代を支払い観劇します。また寄席以外にも集会場で行われるものや若手による落語会などあちこちで開催されています。大掛かりな道具が不要なため、
身近なものとして楽しむこともできます。ただし、プロの落語家として認められるのは同業組合に加盟した者に限られ従弟制度の元で修行を積むことになります。

記事へのコメント

※左の画像に書かれている文字をそのまま入力してください